tkimport プログラム仕様

tkimport.py 概要: 動的にモジュールをインポートし、エラー処理を行うユーティリティモジュール。

詳細説明:

本モジュールは、Pythonのimportlibを使用して動的にモジュールをインポートする機能を提供します。 インポートの成功/失敗を管理し、失敗した場合にはユーザーに適切なメッセージを表示し、 設定に応じてプログラムを終了するか、警告として処理を継続するかを制御します。 インポートされたモジュールは内部のキャッシュに保存され、重複したインポートを避けます。

関連リンク:

tkimport.py ライブラリ技術ドキュメント

tklib.tkimport.import_lib(module_name, stop_by_error=True)[ソース]

指定されたモジュールを動的にインポートし、エラーを処理します。

詳細説明:

指定されたモジュール名をimportlibモジュールを使用してインポートします。 一度インポートされたモジュールは内部のキャッシュに保存され、 次回以降の呼び出しではキャッシュから返されます。 インポートに失敗した場合、stop_by_error の値に応じてプログラムを終了するか、 警告メッセージを表示してNoneを返します。

パラメータ:
  • module_name -- インポートするモジュールの名前。(str)

  • stop_by_error -- インポートエラー時にプログラムを終了するかどうか。Trueの場合、終了します。(bool, optional)

戻り値:

成功した場合はインポートされたモジュールオブジェクト、失敗した場合はNone。(module or None)

tklib.tkimport.messages(stop_by_error=True)[ソース]

これまでのモジュールインポートで発生したエラーや警告メッセージを表示します。

詳細説明:

import_lib 関数によって記録されたインポートエラーのリストを、 コンソールに整形されたメッセージとして表示します。 stop_by_error の値に応じて、致命的なエラーとしてプログラムを終了するか、 単なる警告として処理を継続するかを決定します。 エラーメッセージには、pipなどでのインストール方法のヒントが含まれます。

パラメータ:

stop_by_error -- エラー時にプログラムを終了するかどうか。Trueの場合、終了し、Falseの場合、警告として継続します。(bool, optional)

戻り値:

エラーが発生しなかった場合はTrue、エラーが発生した場合はFalse。(bool)