media_inf プログラム仕様
メディアファイルのメタデータを抽出して表示するスクリプト。
- 概要:
指定されたパターンに合致する動画・音声ファイルの詳細なメタデータ情報を取得し、標準出力に表示します。
- 詳細説明:
このスクリプトは pymediainfo ライブラリを利用して、動画ファイル(.mp4)や音声ファイル(.mp3, .wav, .flac)といった メディアファイルのメタデータ(ファイルサイズ、再生時間、ビットレート、エンコード形式、解像度、サンプリングレートなど) を解析します。 初期設定ではカレントディレクトリ内の特定の拡張子のファイルを検索しますが、コマンドライン引数で検索パターンを 上書きすることが可能です。見つかった各ファイルについて、一般的な情報、動画トラックの情報、音声トラックの情報を 整形して表示します。
- 関連リンク:
- multimedia.media_inf.get_media_details(file_path)[ソース]
指定されたメディアファイルの詳細情報を取得し、整形して標準出力に表示します。
- 概要:
メディアファイルパスを受け取り、pymediainfo を使用してそのメタデータを解析し、主要な情報を表示します。
- 詳細説明:
ファイルパスからMediaInfoオブジェクトを生成し、General、Video、Audioの各トラックを走査します。 各トラックからファイルサイズ、再生時間、ビットレート、コーデック、解像度、フレームレート、サンプリングレート、 チャンネル数などの情報を抽出し、適切な単位に変換して表示します。 情報が存在しない場合や型が異なる場合は "N/A" と表示され、エラーが発生した場合はその旨を報告します。
- パラメータ:
file_path -- str: 解析するメディアファイルの絶対パスまたは相対パス。
- 戻り値:
None: ファイル情報を標準出力に表示するだけで、値を返しません。
- multimedia.media_inf.main()[ソース]
プログラムのエントリポイントであり、メディアファイルの検索と詳細情報の表示を制御します。
- 概要:
設定されたパターンまたはコマンドライン引数で指定されたパターンに基づいてメディアファイルを検索し、 見つかった各ファイルの詳細情報を get_media_details 関数で表示します。
- 詳細説明:
スクリプトが実行されると、まず media_patterns リストに基づいて、現在のディレクトリまたは指定された パスから動画・音声ファイルを検索します。sys.argv を介してコマンドライン引数が与えられた場合、 media_patterns はその引数で上書きされます。 見つかったファイルのリストは重複が排除され、ソートされてから get_media_details に渡されます。 ファイルが見つからない場合は、適切なメッセージが表示されます。 処理完了後、ユーザーがEnterキーを押すまでプログラムは終了しません。
- 戻り値:
None: 処理結果を標準出力に表示するだけで、値を返しません。