tkcsv プログラム仕様

CSVファイルを扱うユーティリティ関数とクラスを提供するモジュール。

tkcsv.py ライブラリ技術ドキュメント

tklib.tkcsv.savecsv(outfile, x, y, ys)[ソース]

3つのデータリスト (x, y, ys) をCSVファイルに保存します。

ヘッダー 'x', 'y(raw)', 'y(smooth)' を書き込み、その後に各行のデータを書き込みます。 ファイルオープンに失敗した場合はエラーメッセージを出力します。

パラメータ:
  • outfile (str) -- 出力CSVファイルのパス。

  • x (list) -- x軸データを含むリスト。

  • y (list) -- 生のy軸データを含むリスト。

  • ys (list) -- スムージングされたy軸データを含むリスト。

戻り値:

なし

戻り値の型:

None

class tklib.tkcsv.tkCSV(path=None, mode='r', OpenFile=1, data_only=True, **args)[ソース]

ベースクラス: tkDataFile

CSVファイルを読み書きするためのクラス。

tklib.tkdatafile.tkDataFile を継承し、CSV固有のファイル処理機能を提供します。 CSVファイルのパス指定、読み書きモードの指定、自動オープンなどの機能を含みます。

Read_minimum_matrix(close_fp=False, delimiter=',', force_numeric=True)[ソース]

CSVファイルからヘッダーと数値データを読み込み、リストのリスト形式で返します。

ファイルを開き、ヘッダー行を読み込みます。 ヘッダーの列数に基づいてデータ列数を決定します。 各データ行を読み込み、指定されたデリミタで分割します。 force_numeric がTrueの場合、各値を浮動小数点数に変換しようとします。 変換できない場合は元の値を保持します。 読み込んだヘッダーとデータは、オブジェクトの labelarray および datalistarray 属性にも格納されます。

パラメータ:
  • close_fp (bool, optional) -- 読み込み後にファイルポインタを閉じるかどうかのフラグ。Trueで閉じる、Falseで開いたままにする。

  • delimiter (str, optional) -- CSVファイルの区切り文字。デフォルトはカンマ (',')。

  • force_numeric (bool, optional) -- 読み込んだデータを強制的に数値に変換するかどうかのフラグ。Trueで数値変換を試みる。

戻り値:

(labels, datalist) のタプル。 labels はヘッダーラベルのリスト (str)。 datalist は各列のデータを含むリストのリスト (float または str)。

戻り値の型:

tuple[list[str], list[list[float|str]]]