to_audio プログラム仕様
汎用的な音声抽出・変換プログラム。
詳細説明: PydubライブラリとFFmpegを利用して、様々な音声/動画ファイルを指定された形式 (MP3、WAVなど)に変換します。入力ファイルが新しい場合のみ更新するオプションや、 既存の出力ファイルを強制的に上書きするオプションも提供します。 このスクリプトは、音声/動画ファイルから高品質なオーディオを抽出・変換するのに役立ちます。
関連リンク: to_audio.py 技術ドキュメント
- multimedia.to_audio.convert_to_audio(input_path: str, format: str, output_path: str, bitrate: str, sample_rate: int | None, update: int, overwrite: int) None[ソース]
指定された入力ファイルをオーディオ形式に変換し、出力パスに保存します。
詳細説明: 入力ファイルが存在しない場合はエラーとして終了します。 出力ファイルが既に存在する場合、overwrite フラグが設定されていれば上書きします。 update フラグが設定されている場合、入力ファイルの最終更新時刻が出力ファイルよりも 新しい場合にのみ変換を実行します。 pydub.AudioSegment.from_file を使用してファイルを読み込み、必要に応じて サンプリングレートを設定し、最終的に audio.export で指定されたフォーマットと ビットレートでオーディオファイルを出力します。動画ファイルからの音声抽出もサポートします。
- パラメータ:
input_path (str) -- 入力ファイルへのパス(音声または動画形式)。
format (str) -- 出力オーディオのフォーマット(例: "mp3", "wav")。
output_path (str) -- 出力オーディオファイルへのパス。Noneの場合、入力パスから自動生成されます。
bitrate (str) -- 出力オーディオのビットレート(例: "192k")。
sample_rate (int | None) -- 出力オーディオのサンプリングレート(Hz)。Noneの場合は変更しません。
update (int) -- 0以外の場合、出力ファイルが存在し、入力ファイルの方が新しい場合にのみ更新します。
overwrite (int) -- 0以外の場合、出力ファイルが存在しても強制的に上書きします。
- 戻り値:
変換が成功した場合はTrue、それ以外はFalse。
- 戻り値の型:
- multimedia.to_audio.main() None[ソース]
スクリプトのエントリポイント。コマンドライン引数を解析し、ファイル変換を実行します。
詳細説明: argparse モジュールを使用して、入力ファイル、出力フォーマット、出力パス、 ビットレート、サンプリングレート、更新/上書きオプションなどのコマンドライン引数を定義します。 指定された入力パターンに一致するすべてのファイルに対して convert_to_audio 関数を呼び出し、 個別にオーディオ変換処理を実行します。変換処理の開始前に、設定された引数情報を ユーザーに表示します。
- 戻り値:
この関数は何も返しません。
- 戻り値の型:
None